おめでとうございます

Taiga,Anna、お誕生日おめでとう!

 

実は、もう一人・・・。

 

☆.。.:*・☆.。.:*・タララーーーン☆.。.:*☆.。.:*・☆.。.:*・☆.。.:*・.。.

 

照子chan! お誕生日 オメデトウ(^▽^)ゴザイマース

 

喪中なので、どうかと思いましたが。。。(;^ω^)

でも、石川のおばあちゃまは、陽気な方でしたから・・・(´∀`*)

あの方の、ご令嬢ですから・・・まあ、宜しいかと勝手に祝ってしまいました。

 

照子chanは、小生の弟子、朔弥のご母堂さま且つ、小生の数少ない友人で、ございます。

 

小生とは真逆の雰囲気を持った女性で・・・とってもソフトな面持ちが素敵で、育ちの良さが、さりげなく漂った方…って感じの人かな?

 

声も、優しい・・・。

 

・・・・が。  小生の友人であるということを、皆の衆、お解りですよね(笑)

 

めっちゃ・・・秘めたる底力を兼ね揃えた燻銀的な存在にて・・・。

 

小生にとって、いやいや誠心塾に於いて、はたまた、足立区連大会等には、無くてはならない大切な存在なのです!

 

小生が居なくても何ら支障がないのだが、照子chanが居ないと始まらないのだ。

(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-

 

めっちゃ頼もしい・・・が、

足立区の先生方。。。お願い(>人<;)

チョットで良いから、小生の事も気にしてくれ~|д゚)ノ~

ちと、(>ω<)さみしぃ

 

冗談はさておき、毎回、小生の無理難題に、怯むことなくサラっと、お付き合いしてくれるので、感謝している。

こんな、気の合う人は、滅多におらず・・・もう、かれこれ20年以上になるのですね~(*´∀`*)

お互いに年取った?だって、朔弥に嫁さんが居るんだもんね~。

この嫁(さきちゃん)も可愛い!誠心塾にとって自慢の嫁だ!

(ここでは省略)

 

さてさて、照子chanと小生が、ここまでの友人関係になるまでになった、そもそものきっかけは、朔弥が、小学1年生の時、腹痛を起こして、照子chanが、ママさんバレーで、小学校の体育館にいたので、朔弥をそこに連れて行ったのが、事の始まりだった。

 

朔弥が、腹痛を起こさなければ、多分、ただの知り合い程度だったのだろうが・・・。

またこの、朔弥が、当時は、また小生意気であって・・・(笑)

朔弥『先生、お腹が痛い・・・』

小生『お腹こわしてるの?』

朔弥『うん。多分・・・』

小生『じゃあ。先生、正露丸持ってるから、正露丸は飲んだ事ある?』

朔弥『うん。ある。』

小生『じゃあ、それ飲んで様子みようね。』

朔弥『はい。』

小生『はい・・・正露丸!(´∀`*)』

朔弥『これ、正露丸じゃないよ!ヽ(´o`;』

小生『何ぃーー?はあ?(゚Д゚≡゚Д゚)?これ、正露丸だし!ヽ(`Д´)ノ』

朔弥『うちのは、白い粒だよー!違う・・・臭いヽ(´o`;』

小生『これも、正露丸なの!苦いけど、一緒!飲めよーヽ(`Д´)ノ』

朔弥『うー・・・嫌だ(/ω\;)。。。[+д+]/ ムリダーヨ』

小生『贅沢言うな!クソガキがぁー!ホラッ飲めーー(╬゚◥益◤゚) 』

朔弥『ヒィーーー(´;ω;`)  ウ工エエェェ(´д`)))苦ッ・・・』

小生『ほ・・・(*´∀`*)これで良し。』

朔弥『・・・・・チビ泣き(´;ω;`)』

小生『ところで、お母さんは?おうちに居るの?』

朔弥『ううん。バレーで学校にいる。』

小生『そっか、じゃあ、待ってなさい、先生お母さん呼んでくるから』

 

・・・とまあ、こんなやり取りがあり、照子chanと出会ったのでした。

 

また、朔弥は当時、他の塾生より劣っていて、毎回一回戦敗退ボーイで、照子chanは、『この子は空手向いてないんじゃないでしょうか?』と、心配して相談してきた。

小生は、『中学生まで、小生を信じて預けてくれませんか?』とだけ伝えた。

その言葉を、照子chanは、信じて小生にそれから7年、何も言わずに朔弥を預けてくれたのでした。(笑)

平成10年、朔弥、中学2年の6月・・・船橋大会にて、中学男子組手の部・・・優勝!という結果を出したのだった。

ただ・・・初快挙なのに、その時だけ、照子chanは、会場に観に来ておらず、息子の晴れ姿を見逃したのだった。(苦笑)

 

それから、まもなくうちの師匠が他界し・・・バタバタと時が過ぎ去り・・・。

大きく取りだたされることもなく、風化していったのであった・・・。

朔弥くん。残念ーーー!

 

ともあれ、朔弥も含め、うちには、とっても良い取り巻きが居て、その方々に支えられ、誠心塾は現在に至っているのであります。

 

これからも・・・どうぞよろしくお願い申し上げます。(笑)

 

そして・・・こんな小生に付き合ってくださって、ありがとうございます。

 

最後に、やっぱり幾つになっても・・・(笑)

 

☆.。.:*・『お誕生日・・・おめでとうございます!』☆.。.:*・☆.。.:*・