何故か、太鼓の人・・・。

今日は、先代の誕生日。17回忌を迎えようとしているのに、未だ慣れない。本当に、先代の門弟で良かったと思う。師匠の生前に行ってきた事の恩恵を、小生は、今もなお、受けているのだった。強いだけではなく、それだけ、人望のある方だったのだろう・・・。厳しい言葉の奥底に、何となく温かさを感じた!?そんな不思議な人だった。そして、何時も、何を言っているかも、判らなかった?(笑)師匠としての無茶ブリは毎度のことで、何故かよく判らないところで逆切れされ、毎度、怒られた…(^_^;)平成の世とは思えないくらい有り得ない時代でした。・・・が、そんな理不尽な師匠でしたが、稽古は、満更、嫌いじゃなかった。だからといって、皆さんのように、空手が好きでもなかったかな?・・・(笑)生活の全てが空手だったからなのかもしれないけど・・・(;^ω^)

だが、そんな生粋の武道家の小生なのですが・・・。

 

実は、な・なんと、

ギャラクシティの駐車場のオジサンは、

 

おじさん『こんばんはぁ~!いつもご苦労様!太鼓の方ですね!』(*´∀`*)

 

・・・満面の笑み。 ( ・g・)うそーん。工エエェェ(´д`;)ノノ

 

小生『はぁい!そうでーす!こんばんわー!今日も、お世話になります。』(^_^;)

 

・・・ヤバイ、言えなかった。(泣)  

ヾ(・∀・;)オイオイ(『ソウデ-ス!』ッテ。ドノクチガ、イッタノカナ?アハハ。)

 

 |д゚))・・・ ヤバイ!オジサンノ、ペースda。ノマレテル…。ヽ(´Д`;)ノ

 

おじさん『さぁさぁ、コチラに停めてください。太鼓降ろすの、手伝いしましょうか?』(´∀`*)  (来賓専用のコーンをどかして、誘導してくれてるぅ…)

 

親切すぎるのだった・・・。嬉しいはずなのだが、正直、困惑している。

 

((〃゚艸゚))ドキドキ

 

小生『あ・・・大丈夫です。(;´∀`)

     お気遣い無く。門弟にやらせますんで・・・』

 

・・・(;^ω^)ホントハ、『カラテ』デス!ナンテ、イエナイ…。ウウッ。

 

しかも、同じフロアーで、

フルコンかなんかのパチモン空手は、ギャラクシティの掲示板にまで、会員募集のチラシが貼ってあり、『空手』として認識されているのだった。ヽ(;▽;)ノ

ナンデダァー…。

 

そして、その団体は、連盟には所属していないのだyo!(゚Д゚≡゚Д゚)? はい!?

 

(;゚д゚)ヒィェェエエ工・・・なんだぁーそれ!?(笑)

 

ダメだぁ~・・・説明が面倒になってきた。(ヾノ・∀・`)ムリムリ ・・・。

 

結論!『太鼓の人で、(≧∇≦)b 良い!』

 

さてさて、その帰り際、ドタバタ劇が勃発!

 

自動精算機にて、1000円札以外は、入らないことが発覚!

 

工エエェェ(´д`)ェェエエ工  (゚д゚lll)マジですか?吃驚!

 

2万円も所持金はあるのに、駐車料金はたったの『900円』!

 

だが、小銭が、まるっと無い!ヽ(;▽;)ノ

 

慌てて、財布の中の小銭を、かき集める…。

 

100円玉7枚、50円玉2枚、10円玉5枚、5円玉2枚、1円玉4枚と、

 

『864円』・・・惜しい!(泣)

 

あと、100円に、微妙に届かず、小学生の翔吏kunにまで、大人気なくも、

 

小生『翔吏ー!いくら持ってる?』と、聞く始末・・・。(苦笑)

 

翔吏『40円あります!』・・・と、小生に、差し出す!

 

小生『エーッ!40円?それしかないの? 足りないよぅ・・・惜しい!』

  まあまあ…ホント、借りようとしているくせに、この言動!

  今考えると、ホント、最低な大人ですね。(笑)

 

うう・・・。惜しい! あと10円!

 

小生『スミマセン。あと10円玉、1枚なんで、コレ!5円玉・2枚を、交換していただけないでしょうか?』と、恥を忍んで、オジさんに聞いたのだった。

 

あまりにも、この翔吏kunとの、やり取りを伺っていて、不憫に思ったのか、

 

オジさん『これ、あげます。』・・・って。(;´∀`)ソウナルヨネ…。オハズカシイ。

 

オジさんが、自分のお財布から100円をだして、小生にくれたのだった…。

(;^ω^)

 

小生『ホントに、助かりました。スミマセン。Nさんですね。(名札を見る)

   次回、お返しいたします。』

 

オジさん『いや、いいよ。大丈夫だから。名前も、忘れて構わないよ(笑)またいらっしゃい!それより、気をつけて帰りなさいねぇ~・・・(´∀`*)』

 

・・・とまあ、本当に、お騒がせしちゃいました。(;^ω^)

 

 

なので・・・しばらくは、悪くないかも!?(๑≧౪≦)

 

 

太鼓の人で。。。"ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`"

 

師匠ような人物になるまでの道のりは、まだまだ、程遠い未熟な小生でした。

 

( ̄∀ ̄;)(苦笑)どんまい。いい言葉です!

 

毎度、みなさんの、温かい愛で、支えてもらい、ホントに感謝デス!(笑)

 

恩返しできる日は、何時のことやら・・・。

 

頑張ります!