受け継がれて・・・。

十六年前の今日。

大雨の降る中、この世の不幸が全て自分の身に降りかかってきた気がした。

もう、息をしたくない。

そして、このまま、死にたいと。。。

 

こんな未来があるという事など、全く想像できない、自分勝手な独りよがりな人生を過ごしてきた。且つ、無知で、未熟な小生が居た。(笑)

 

そして今、『人は、生かされているのだ』ということを、この小さな掌に、教わるのでした。。。

 

さてさて、法要前に、恒例の墓掃除!

こういう時は、彼氏の元ちゃま大活躍!

 

それに引き換え…(一一")、

毎度ムカつくのは、自己中スーパーeco人間『ご近所さん』なのである。

 

( `Д´)ノ<GAGGAHA!

 

小生『おーーい!マーキー!トカゲの穴掘ってるんじゃねー!全くー。毎回、大きい声を出されなきゃ、やらないなんて・・・。(一一")

( ゚Д゚)/ 気分悪いだろー?お前だってぇ? なぁ? ぁあ?』

ご近所『は。はぁぁぁい・・・(((*Д*;))) 』

小生『まったく・・・ホラホラ! サッサカ やりなさい!』

ともあれ、墓掃除を終え。。。法要へと。

 

奉告文を読み上げる。

 

平成22年以来になるのか?13回忌に『朔弥』の弐段の奉告以来らしい。

十七回忌法要の途中で、

『彪賀』・『杏瑛』の襲名を報告し、御上人さまにご祈祷をして頂いた。

 

小田原から、土谷秀男先生と奥方様も参列頂きました。

久々に、実のある時間を過ごした。

 

先代師匠との出会いと、そして空手界の貴重なお話を、沢山、弟子たちに聞かせていただきました。本当にありがとうございました。

 

そして、久々だというのに、小生の現在の空手界の愚痴まで聞いていただいて・・・(;^ω^)タハハ

 

土谷先生のお蔭で、この子たちと、しっかり生きていくことが、大切だと確信できました。そして、間違いではなかったと・・・。先代師匠弟子で、良かったと心から思えるのでした。(^◇^)

 

帰り際、土谷先生の奥方様は。。。(*´∀`*)

『またいつでも小田原にいらっしゃい』・・・と、優しく弟子たちに、声を掛けてくださいました。ホントに穏やかで、素敵なご夫婦で・・・。

 

弟子たちも、初めて会った気がしないくらい、自然にいられる不思議な温かさを持っている方なのでした。

 

先代師匠の時代の先生方は、変わってはいましたが、紳士で、とても素敵な方々でした。

 

師匠。。。16年経って、こんな素敵なハレの日となって、誠心塾は、息災に、この子たちの手へと受け継がれて行っております。

師匠の弟子で、良かったと。。。胸を張って言える日が、訪れました。

 

さてさて。。。そんなカワイイ弟子たちですが。最後に『カチンと来る』、一面をも、ご紹介しましょう!w いやぁ・・・ まだまだ・・・(;^ω^)

   

     『安穏の日々』とまでは、行かないようです。(苦笑)

 

この、『ご近所さん』の図々しい笑みには。。。(;'∀')

毎度、カチンと来るのでした。(笑)  こうして、今後も続くのであろう…