kaisen・・・!(開戦!?)

愛ちゃんからメールが届いた。


『先生こんばんは。
沖縄あったかいですよ~。
真木のケータイで、先生の番号をワンタッチ登録させていただきました。ショートメールもできます。

祝!開通!
回線?開戦?

ともかく、火蓋が切られましたΣ(゚д゚lll)
先ほど、先生からの初メールを受け、あまりのショックか、二段ベッドから落ちました。
本日は太平洋戦争開戦の日でございます。
今後とも末永く宜しくお願いいたします。
写真は、漢那ダム管理棟によじのぼる二人。
照屋』

・・・というわけで、小生とご近所さん(マキ)とのメールは次の写メのような状況であり・・・。(笑)

小生も、下記の通り、愛ちゃんに返信しておいた。(;'∀')

小生曰く

『愛ちゃん。東京は極寒。
君のおっしゃるように、『開線』ではなく『開戦』です!
こんな感じで、ショートメールを返したので、ベットから落ちたのでしょう!
まあ、予想どおりの『ご近所さん』のリアクションに喜んでおります!
師弟関係とはそんなものです!( *´艸`)(笑)
『元ちゃま~♡』は論外。だって小生の彼氏という特権階級を所持してるので。。。w
ではでは。誠心塾高橋♪』


・・・というわけで、師弟関係は、きちんと確立されているのだが、傍から見ると、この上なく横暴ぶりに感じることであろう。。。が、割と当人同士は、何とも思っていないし、常の事・・・w

そんな事を、気にしていたら、小生の弟子は続かない。

今は、大半の道場が、体育館とかで教えて居る為、仕来りも知らない事も多く、神前も勿論守る必要性も無いし、

当然、系図もはっきりと判っていないのが80%以上!?下手すると、90%超える!?

世界は、スポーツとして発展してきた。

だから、『生徒』と『弟子』の違いなど、あまり差違が観られない。

こういった事の違いは、幼いご近所さん(マキ)でも、自覚が有る。

そういった現象は、道場の存在があって成立するのだ。

言って聞かせても無理なのだ。

先代師匠は、だからこそ『道場』に拘ったのだ。

狭くても、小さくても『自分の道場』がある事から沢山学ぶことがあるのだと、最近判るのだ。

先代師匠の思いが。。。

但し、本人が、道場の価値を知らずして建てた成金道場も混在している厄介な世の中なので一概には云い難い。

本当に、厄介な時代だ・・・先代師匠たちは、物は恵まれていないけれど、自由な発想と生き様が出来た。

『羨ましい』と、いくら思っても、『今を生きる』のだから、迷いは無い!(笑)

気楽な性格に出来ていて良かったと、ポジティブに考える今日この頃の小生であった。(*´∀`*)。・・・次回に続く。