年始参り。

慶雲昌光(けいうんしょうこう)

     =めでたき雲にさかんな日の光。

  中国の慣わしで、赤色の紙に金文字で、門とかに対聯(ついれん)という風習で、めでたい言葉を金文字で書く風習があります。

  そこから、目上の人には、四字熟語で、お祝いの言葉を書くのが、多分、日本の年賀状の元になっているのでしょうか!?

(これは全く根拠のない、勝手な小生の見解です。あしからず・・・。)

 ⇑ さて、コチラの写真は、鴻輝が、元旦に撮影した富士山!・・・で、まあ、それに因んで、この四字熟語を、チョイスしました!

皆みな様におかれましては、其々にて、新たな年を迎えたことと、お慶び申しあげます。

さて、正月3日目、年始の挨拶と、厄介な別件で、朔弥が、やって来た。。。

朔弥『あけましておめでとうございます。

   今年も宜しくお願い申し上げます!』

まぁまぁ。。。朔弥も、年始の挨拶の一人で来るようになったんだなぁ~と、喜びつつ、

まだまだ教えていく事は、山積で、、、。

小生を含め、生涯日々勤勉であれ!!です!


family ko-kiとshionが、年始の挨拶にやってきた。


そもそも、年賀状は、略式で、ハガキは、目上の人の出すものではなく、ハガキを目上の人に出すのはタブー(失礼な事)で、本来は封書で認めるはずが、時代の流れとともに、郵便局の、お年玉つき年賀状ハガキが、流行し定着したためなのか、定かではないが、年賀はがきだけは、特別に無礼講となったような?感じですね。

ともあれ、小生も、昨年までは、長野に帰省していたため、

不在だった事もあり、このような慣習は、先代師匠が他界した後、久々に復活したといった感じですかね~(´▽`*)


仕来りの多い年末年始ですが、小生の思うところは、先代師匠の教養の高さに、都度、感動し、感謝しております。すべて、コレッテ、先代:原田彪太朗師匠の請売りです(;´∀`)

実は、当時は『煩いなぁ。。。(ーー゛)』って思って、聞いていたのですが。。。(苦笑)今となっては感謝感謝です。本年も宜しくお願い申し上げます。<拝>