萬古清風 鳳鳴朝陽

グレゴリオ暦2016年、

皇歴2676年、平成28年、

『年』改めまして、

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

当会は、那覇手なので、若干、二十四節気を使用する為、一の日と、然したる違いは此れといって無いのですが、強いて違いを並べるとしたら、しめ縄を取り換えるくらいでしょうか?

まあ、淡々とした感じで節分まで過ごします。正月は年神さまをお迎えする儀式?

此の国は、西暦(グレゴリオ暦)と、元号(和暦)、皇歴(神武天皇歴)、旧暦(二十四節気:多分江戸時代まで?)・・・と混在OKの人間性の為こんな感じであるのです。

どれが、正解等はない事も知っている日本人なのです。

…で、先代師匠は、良い所取りって感覚の方でしたので、

『神前は、形式より、気持ちが大切だ!』…と、おっしゃっていたので、ざっくり一括りで教わったので、先代師匠から学んだ通り、素のまま、内弟子たちに教えました。

・・・で。

理を、現代のニュアンスで、噛み砕いて、教えていくのですが…(;^ω^)。

内弟子黒帯二人は、どうやら、いっぱいいっぱいでした。

ただ、有り難い事に、学ぼうという姿勢で居てくれることに、本当に感謝感謝でした。

さてさて、

ここまでの作業に、普段は10分程度で終わるのですが、小生が、理(ことわり)の説明に時間を要した為、午前0時には間に合わず、20分以上も経過してしまい(;'∀')・・・礼拝が執り行われた時間が…まあ、どんまいです!

いきなり年始から!?

ゆったりと、天空にて眠りについてる先代師匠を、イラッと起こし、降臨させたかも?

(;´・ω・)…今年も小生なりに精進して参りますので…。

皆さま、優しくお付き合い頂きますよう、ヨロシクお願い申し上げます。

誠心塾No2は、お疲れモードに突入…(;^ω^)タハッ。

<拝>