各地で寒波…。山梨より帰還。

1月23日、石和温泉駅を下車…(;^ω^)

 

彼氏:元ちゃまの大好きな、雪景色でございます。

 

小生は複雑な表情にて。

ただ、久々に本を片手に電車に乗り込むなど、何十年振り? 良い時間となった気が致します。

 

 

2冊の単行本を片手に、鯛の西京焼き弁当を持込み、暫しの休息を愉しむ。

なかなか、新宿駅でパッと手にした本が、案外と読みやすく。

つらつらと入って行く...。

流石に、もう一冊には、及ばなかったが、もう一冊の「未来イソップ」もなかなかであった。

一人で、にやにゃするのも、周囲からは、奇妙に思えたろうが…「旅先の恥はかき捨て…。」この言葉を作った先人の方に、感謝感謝。

 

先代師匠とは、全く異なったジャンルの本が好みの小生。

 

だが、読書にジャンルは大差なく、本は何でも良いものだと、深く頷ける、メディアとは異質の重厚感な趣きをかんじるのであった。

斯(か)くして、またまた元ちゃまを思い出して、富士山グッズに目が留まる。(笑)

前日帰還の予定が、残雪の心配がありもう一泊山梨に留まる事となった。

1月25日紅望館八王子支部稽古の序でだと、小生の身体を案じて下さって、山梨から、足立区の道場まで送ってくださいました。

 

途中の談合坂S.Aにて見つけた「富士山サイダー」お値段は200円程度だが、まあ、シンプルに可もなく不可もなく美味しかったです。

 

皆さんも、是非是非・・・。

 

今日だけは、なんとなく一人でいたくなかった。救われました。

本当に有難うございました。

小生だって、普通に傷つくのですよ。

 

ずっと覚えている事柄や、忘れられない記憶って…形は違っても誰もが抱えているんですよ!

大切な思いっていうのがある事を…上手く相手に伝える術を知らない、詞の未熟な那覇手しか出来ない未熟な術士・・・それが、小生の身の丈なのでしょうかね~?(苦笑)最悪な人生でもありますが、その分、最高の人たちに囲まれているのかな?

 

『小生』という単体は、ごくごく普通で単純で穏やかというより間抜けな、人間なのですけどね~。(;'∀')

今回は、全く、オチの無い・・・勝手気ままな塾長のつぶやき話でした。〆('_')