あるがまま、なすがまま、なるがままに…生きるとは?

最近、人としての小生と、武人としての小生の役割?…どう表現をしたら良いのかは難しのだが、こんな時、学が無いというのは、恥ずかしですね。(;'∀')…門中諸君は、今のうちに勉強した方が良いと思いますよ!w

 

基、上手く当て嵌まる語彙が見当たらないが、瞑想と迷走を行き来している小生がいる。

かといって、信念にブレがあるといった意味合いではないのだが…。

 

力みたくないのだ。

重厚感のある自分の姿を望んでいる筈が、柔軟な緩いと表現したら語弊があるのだか、術(すべ)の流れを切りたくないのだ。その中で、先代師匠の姿をイメージして、落ち込むというか、気落ちではなく、師匠は師匠で、自分の手を捨てきれない…。師匠にはない手を持ち合わせている割には、先代師匠の手(てぃー)も表現して納めたいのだ。贅沢な悩みだとは、判っているが、殺傷能力の高い技を避けてきた結果なのだという事も十分、本人自身が理解している。

 

...で、欲張りで、プライベートの楽天家ののんびり屋さんの小生も捨てきれない。だから、剛拳を繰り出すときに周りには判らずとも躊躇している自分が嫌なのだ。(ここでの剛拳とは、硬く剛力の術の事ではないのです。)

そんなこんなで、想いと、身体は、もう何日?いや何か月も、矛盾の繰り返しを続けているのだ。

 

こんな言葉に出会った。

 

「あるがまま」=現状通り、変更しない。

 

「なるがまま」=なりゆきに任せる。

 

「流れのまま」はこれに近い。

 

「なすがまま」=誰かがすることをやめさせたり、

 やり方を変えさせたりしない。

 

もっと、自分らしく、真木や、元ちゃまと一緒にいる時の様に、ゆったりと、生きていこうと思えました。

何を焦っていたのか、最近俗っぽくなってしまっていたのかも?

大会が続くとこんな感じになるのだ。本当に成長しない小生でありました。競技空手は、チョットお腹いっぱい。

先代師匠の菩提寺住職に、子供たちは素直に育ってると言われると安心する。

小生の、たったひとつの願いは、小生に関わった人の幸せだけです。勿論、皆さんも当たり前に思うのでしょうが、小生は『人読み』が出来る分だけ心配性になってしまう。

占いを好きな人が多いけれど、実際、未来が判ることは苦しい事しかないと思います。小生は慣れて、今ではより良い方に使おうと気持ちを切り替えましたが…(≧◇≦)w

さてさて、どうなることやら…先代師匠のことばで『くだらない事考えてないで稽古しろ!』なんだかんだ言っても、これが一番、小生に合っているのかもしれませんね~(笑)何にせよ小生の師匠は『原田彪太朗』ただ一人なのですから。。。間違いないのでしょうね!という訳で、秋休みの写真をサラッとまとめて終了!

明日から一人で、お片付けですから。。。元ちゃま~(ノД`)・゜・。